銀行に行く夢は、銀行と今のあなたとの関係性が夢に出てきている事が多いです。
たとえば、給料が出た時だけ銀行に行く人が、銀行の夢をみた場合、ぼんやりと、銀行に行かないとなぁと思っているから銀行の夢をみただけ、という事になります。
以下は、夢占いの本から銀行の項目を抜き書きしたものです。
「何かを蓄えることや蓄えたもの」と関連していますが、銀行のイメージは人によってさまざまなので、自分にとっての銀行のイメージを最優先して解釈してください。
銀行自体はただの店のような、外出して行く目標地のような存在になります。
銀行の夢は隠れた才能が眠っている事を表す
以下は、夢占いの本から銀行の項目を抜き書きしたものです。
銀行の夢は、使われていない能力がたくさんあることを表しています。
銀行でお金をおろす夢は、新しいパワーを得ることを暗示します。恋愛…銀行でお金がおろせない夢は、恋愛がうまくいかないことの暗示です。
幸運…貯金する夢は、まだまだ潜在能力があるととの暗示です。
不運…銀行強盗の夢は、何かを失うのではないかという不安な気持ちの表れです。
銀行の金庫が空っぽの夢は、パワー不足であることの暗示です。
キャッシュ.ディスペンサーを使う夢は、機械的になっていることの暗示、残高不足の夢は未熟さの暗示です。
夢占い ジュヌビエーヴ・沙羅著 実業之日本社より抜粋