主に自分の力ではどうしようもない問題を抱えている時に、助言者が欲しいという欲がみせる夢です。
【夢占い】弁護士と関わった事のない女性が弁護士の夢をみた場合
頼れる男性、経済力のある男性を求めている時にみる夢です。
【夢占い】感じの悪い弁護士が出てくる夢
敵対している人がいて、その人から受けているストレスが大きいようです。
夢占いの基礎を築いた、心理学者フロイトは”夢”は願望充足の為にみる、と説きました。
夢の中で弁護士に相談していたという事は現実でも知識のある人に相談したいという欲求があるという事です。
法的な争いの経験、裁判経験がある人とない人で解釈が変わる夢です。
法的な争いの経験がある人にとっては夢に出てきた弁護士は強力な味方です。
弁護士の夢をみた人は、問題、課題を一気に解決してくれる強力な味方を欲しがっている事を表しています。
ただ、弁護士を頼ろうとする考えが出てくる事自体、かなり頭のいい人の考え方ですので、現実の問題でも考えてみると味方になってくれる人、助言者を見つけ出す事ができると思います。
困っているけど、どうしたらいいかなぁ、誰かアドバイスくれる人はいないかなぁ、と考えはじめた位の時期にみる夢だと思われます。
以下は、夢占いの本から弁護士の項目を抜き書きしたものです。
「助言者」を意味します。
また、「無駄に費やされる時間や経費」「言葉巧みに言いふくめられること」などを表す場合もあります。
第三者に仲介を求める以外、道が開けない問題が生じる(生じている)ことを表しています。
実際に弁護士を立てた争いになるというわけではありませんが、従来の方法では解決のメドが立たない問題が生じるか、すでに生じているのです。
【夢占い】弁護士を雇う夢
吉夢
問題解決の道を探っている。【夢占い】弁護士の話を聞く夢
問題の解決に近づいている。
弁護士の話の中には、解決のためのヒントがある。
【夢占い】弁護士と争う夢
凶夢
①時間と経費だけがどんどん費やされる。
②大きな損失が生じる。【夢占い】願問弁護士を見る夢
仕事に関連した争い、トラブルなどが生じる。
【夢占い】自分が弁護士になっている夢
吉凶両方の意味をもつ夢
①感情的にではなく、理知的な態度で問題に当たるべきだという忠告。
②だれかをうまく言いふくめようとしている。
決定版 夢占い大事典 不二龍彦著 学習研究社より抜粋
以下は、他の夢占いの辞書から弁護士の夢の項目を抜き書きしたものです。
状況が悪化してしまうことを示す凶夢です。どんなにあがいても事態はよくなりません。今はやるべきことだけをやり、いっか好調になるまでじっとこらえてください。
この夢を現在、苦境に陥っている人が見た場合、現実では最悪の状況の一歩手前にいるようです。また、親切そうに手を差し伸べてくる人物がいますが、その人物こそがトラブルのもとです。うっかり信用して面倒事に巻き込まれないよう、 注意して過ごしてください。
夢占い大全 マドモアゼル・愛著 西東社出版
【夢占い】弁護士の夢を見た場合
以下は、夢占いの辞書から弁護士の夢を抜き書きしたものです。
弁護士の夢は、あなたの良心や正義感を暗示しています。
恋愛…恋人と一緒にいるときに弁護士が出てくる夢は、ふたりの間の争いごとの暗示かもしれません。
幸運…弁護士になる夢は、より良い生き方を求めているしるしです。積極的に現実を切り開いていく努力を重ねれば、幸運な人生が待っています。
ただし、弁護士になってやっかいな事件を引き受ける夢の場合は、トラブルに巻き込まれる暗示かもしれません。
不運…弁護士に何か依頼をする夢は、現実がうまくいっていないしるしです。ただし、第三者のアドバイスや忠告に素直に耳を傾ければ、トラブルは解決に向かうでしょう。
夢占い ジュヌビエーヴ・沙羅著 実業之日本社出版
【夢占い】弁護士の夢を見た場合
以下は、夢占いの辞書から弁護士の夢を抜き書きしたものです。
弁護士は、自分自身の良心や正義感を象徴しています。一方でモメごとやムダに費やされる時間などを意味することもあります。
とはいえ、一般に弁護士になる夢は、よりよい生き方を望んでいることや向上心のあらわれです。ただし、弁護士になってやっかいな仕事を引き受ける夢は、トラブルに巻き込まれる暗示かもしれません。
・LOVE
恋人と一緒にいるときに弁護士が登場する、そんな夢を見たら、2人の間に争いごとが起きるかもしれません。自分の言動には十分注意しましょう。弁護士を雇う夢は、現実がうまくいっていない証拠。でも、周囲の人のアドバイスを素直にけば、黒題は解決するでしょう。
自分探しの夢占い 藤田真理著 西東社出版
弁護士はその名の通り、誰かを弁護することがが仕事です。
テレビなどでもよく聞く『弱者救済』という言葉を、実際に実現しようと活動している弁護士先生は多数いると思います。
そんな弁護士の夢は、夢意味では正義感を象徴することも。
正しいことを行いたいという気持ちが強くなっているようです。
ただし、正義を貫こうとすると、誰かと対立する場面も出てきます。
そのことが結果的に、争いのタネを増やしてしまうことになりかねません。
あらかじめ注意しておきたいところですね。
弁護士に仕事を依頼する夢
対人関係に問題を抱えている傾向です。
あるいは、これから抱えることになるかもしません。
色々と悩むことも増えてしまいそうですが、周りの人の意見に耳を傾けながら対処すれば早期解決も。
なお、別の意味としては、『誰かにアドバイスを求めなさい』という忠告となるケースもあります。
自分一人で考えていて煮詰まってしまっているのなら、一度信頼できる人に相談してみましょう。
何らかの突破口が見つかるかもしれませんよ。
弁護士の話を聞く夢
その会話の内容には、今のあなたにとって重要なヒントが散りばめられているでしょう。
よく思い出して、きちんとメモをとっておくこと。
また、誰かからのアドバイスを実践している時にこの夢を見たのなら、それがうまくいっていることを暗示しています。
良い流れですので、その調子で今の取り組みを継続していくこと。
夢意味で弁護士は、正義感や良心、トラブルを表します。弁護士の立場、あるいは弁護士になろうとしている状況であれば、あなたが本来持っている正義感や良心の表れといえるでしょう。
向上心の表れとも言えますが、日頃感情で行動することが多いので、論理的になりなさいという警告の意味合いもありますので解釈には注意が必要です。
また、自分が依頼人として弁護士に会う場合は問題解決の暗示ですが、弁護士の方から訪ねてきたり誰かと一緒に弁護士に会う、弁護士と争う場合は良くない夢です。
弁護士になる夢
自分が弁護士になっていたなら、感情を優先するのではなく、論理的な思考でものごとに取り組みなさいという夢意味になります。あるいは、自分以外の誰かを説得しよう、言いくるめてしまおうと考えているのかもしれません。
また、自分が弁護士になって難しい案件を引き受けていた場合、運気の低下を意味する夢意味となりますので注意が必要です。
想定外のトラブルに巻き込まれる可能性が高まっていますので、自分に関わりのないことや厄介事には近付かないようにした方がいいでしょう。
弁護士になるために勉強する夢
弁護士になるためには法律について専門に学び、なおかつ、司法試験に合格する必要がありますので誰にでもなれるものではありませんね。
そんな弁護士になるために一生懸命勉強していた場合、夢意味では今のあなたが前向きであり、向上心にあふれていることを意味しています。資格などを取るために勉強などを始めるにはいいタイミングと言えるでしょう。
弁護士の夢を見るときというのは、あなたが現在進行形で問題やトラブルに巻き込まれており、誰かに助けてもらいたいという思いが高まっている場合が多いようです。
今は大丈夫であっても、実際にトラブルなどに巻き込まれやすい時期ですので注意が必要です。現実でも弁護士のお世話になるときはかなり切羽詰まった状況ですから、夢意味としても厳しい解釈が多めとなるのが特徴です。
また、出会った弁護士がどのような印象であったか、自分と弁護士が友好的な関係であったかどうかでも解釈が変わってきますので、よく思い出して参考にしてくださいね。
弁護士の夢 まとめ
弁護士に依頼する夢
自分を弁護してもらいたい気持ちや、問題解決の道を探っていることを表している。
第三者のアドバイスや忠告に素直に耳を傾けるとよい。
弁護士に依頼する夢
弁護士に依頼する夢は、問題解決の道を探っている事を表しています。
第三者のアドバイスや忠告に素直に耳を傾ける必要性を意味しています。
弁護士の話を聞く夢
弁護士の話を聞く夢は、トラブルや悩みが解決に向かう予兆です。
弁護士との会話の中に、問題解決のヒントがあるかもしれません。
弁護士と争う夢
時間と経費が費やされることの暗示。
言葉巧みに言い含められる可能性がある。
大きな損失が生じることを意味する。
顧問弁護士を見る夢
仕事に関連したトラブルや争いが生じる。
自分が弁護士になっている夢
感情的ではなく、理知的に問題にあたるべきという忠告。
または、誰かをうまく言い含めようとしている。
トラブルに発展する恐れがあるので要注意。
状況が悪化してしまうことを示す悪い夢です。どんなにあがいても事態はよくなりません。今はやるべきことだけをやり、いつか好調になるまでじっとこらえてください。
この夢を現在、苦境に陥っている人が見た場合、現実では最悪の状況の一歩手前にいるようです。
また、親切そうに手を差し伸べてくる人物がいますが、その人物こそがトラブルのもとです。うっかりして面倒事に巻き込まれないよう、注意して過ごしてください。