以下は、夢占いの辞書から通訳する夢の項目を抜き書きしたものです。
頭のなかでいろいろな考えが交錯していて、整理がつかないことを表わす。
この場合、自分が通訳をしている外国人も日本人も自分自身を表わしている。
きちんと通訳できれば、考えがまとまることを意味する。
通訳がスムーズにいかないのは、頭のなかがパニックになっている証拠。また、通訳する夢は、対立する二人の人物の板ばさみになって困っていることを象徴している場合もある。
たとえば、あなたが結婚している男性なら、妻と母親の判採に悩まされているのかもしれない。
また、あなたが子持ちの主婦なら、夫と子どもの葛藤に胸を痛めているのかもしれない。
夢占い辞典 武藤安隆著 日本文芸社出版
夢占いの基礎を築いた、心理学者フロイトは”夢”は願望充足の為にみる、と説きました。
夢の中で通訳をしていたという事は現実でも通訳するように考え事で解ける課題を解きたいという欲求があるという事です。
仕事への意欲が高まっているときですので、自分からどんどん新しい仕事に挑戦していくのがいいですね。