夢分析・夢占いの効果について

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人は、毎日の睡眠で、複数個の夢を見ています。

睡眠時間にもよりますが、2個~5個、月に60~150個、年間で700個~1800個の夢を見ている計算になります。

非常に多い数ですね。これってすごく意外な数字じゃないでしょうか?

だって、こんなに多くの夢をみた自覚がないですよね。

ほとんどの人は、夢を見たという記憶を、すべてはっきり覚えていません。

覚えていてもせいぜい1個ではないでしょうか。

よほど怖かった夢や、楽しかった夢など、印象的な夢でなければ、起きてしばらくしたら忘れてしまうことが多いですよね。

でも、ある日ふと、昔の友人の夢をみて、夢の内容をネットで検索してみたら、夢分析というジャンルが非常に面白く印象深くて、その友人と連絡して久しぶりにご飯を食べにいくことになりました。

夢だと、自分の置かれた状況を見つめられたり、自覚している以上に自分がストレスを感じていることに気づけたり、自分の知らない自分を見つけるきっかけを与えてくれます。

それってすごく素晴らしいことじゃないでしょうか?

夢分析して、「本当はこんな風に思っているのかもしれない」と、今までにない新しい切り口の考え方が生まれたのなら、こんなに素敵なことはないなと思います。

夢分析、夢占いの解釈の仕方は、自分次第です。

ですが、超常的な存在によって、夢は見せられている場合もあると思います。

その超常的な存在は、夢を通してあなたに何かを気づかせて、よい方向に持っていってあげようとする意志をもっているかもしれません。

スピリチュアルな話になってきますが、そもそも、夢は誰にも確実に明確な答えを出せないものです。

だからこそ、自分の夢を診断する際には、自分なりの解釈、判断を加えていくのがいいと思います。

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